洋画家「立川広己」(たちかわ ひろみ)画伯


立川広己」画伯は、
昭和時代、平成時代、令和時代〜に活躍し続ける、
洋画家、現代美術家、専業画家。
同時代の美術界・芸術界におけるトップアーティストの一人。
時代が育んだ洋画の大家、巨匠のうちの一人である。

 数々の美術展覧会で数々の入選・入賞を果たした。
作家の制作した作品群は、
日本国政府系機関、著名美術館などを始めとして
各所に買い上げられ、
専業画家として活動し続ける。

 独特で個性的な作風は、
立川広己の世界、立川広己WORLD、立川広己ワールドなどと、
著名美術雑誌により、また作家本人により、紹介され続ける。

 まず、個展や、招待展覧会において出展される作品は、明るく躍動的な作風。

 花の作家、として著名ではあるが、
制作作品の射程範囲は広く、様々な題材を描き続ける。
人気の、花シリーズ、としては、
赤い薔薇、黄色い薔薇をはじめとした色鮮やかな薔薇図。
ミモザを描いた作品、カキツバタ、コスモス、カサブランカ、アイリス。
桜を描いた作品、竹などが描かれた作品など、植物の題材も幅広い。
「幸せの黄花」などの作品が存在する。

 風景画も人気を博する。
国内外を問わない幅広い地域の風景画。
 国内では、富士山を描いた作品、石鎚山、奥多摩、奥入瀬渓谷。
沖縄の滝の風景を描いた作品「ピナイサーラの滝」は
沖縄平和祈念堂美術館に所蔵される大作の一つ。
 海外では、フランス、イタリア、スペイン、イギリス、ベルギーなど
ヨーロッパの風景画が多く発表されている。

 人物画、抽象画なども発表されている。
 また、以上が融合された作品群も、多数発表されている。

 いずれの作品も、躍動感に、発色、そして迫力のある、
いわゆる立川広己の世界観が絵画画面から飛び出して来る。

 従来からの作風に加味する、新たな題材や技法の発掘にも積極的で、
それらをもとに新作が発表されるため、観る人を飽きさせない特徴もある。

 個展の開催・作品出展をコンスタントに、かつ多数回開催・出展し続けており、
作家に多分に存在する、大きなスランプを全く感じさせない創作活動を続ける。
これらが総合的に影響して、人気の騰落の激しい画壇・美術界において、
長年に渡り、画壇・現代美術界におけるトップアーティストの一人として活動をし続けている。

 一方で、売れっこ画家になってからも、
欠かさず、公募展への出展も、し続ける。
作家による公募展への出展の位置づけは、
自らの個展や招待画家として出席する展覧会への出展
とは異なる作風の発表の場ととらえられている。
展覧会への招待や個展開催多忙な中、積極的な公募展出展を毎年行い続けている。
すなわち個展等への発表作である、飾って鑑賞する明るい絵画、とは異なる、
もう一つの立川広己の世界観を描き発表する場として、
公募展では、個展等の発表作品とは全く違った趣の作品群を表現し発表し続けている。
 売れる作品という範疇を越えた、
公募展発表作品ならではの立川広己ワールドが、
毎年展開され続ける(『浮遊する物体』などの作品が発表された)。

 人気作家ゆえ、マスコミ取材も多く、
テレビ、新聞、雑誌での露出も多い。
特に、美術専門誌を中心とした独占特集記事は、頻繁に行われている。
ここから生まれた作家本人の言葉は、立川広己画伯語録として、
次々と主に美術専門誌上において紹介されて
着々と蓄積し続けている。
これらの画伯の言葉通りの語録、立川広己画伯語録は、
立川広己画伯の世界観、美術観、芸術観を知るためには必要で、
欠かすことが出来ない重要な資料の一つとなっている。




洋画家 立川広己画伯

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更新日
2019(令和元)年11月23日(土)
2019(令和元)年10月31日(木)
2019(令和元)年9月01日(日)
ページ 記録焼印kiroku.yakiin.net 6 立川広己画伯tachikawa.html