洋画家 立川広己画伯『ピナイサーラの滝』


 昭和・平成が育んだ、現代美術家・洋画家の大家として名高い、立川広己画伯。
画伯の作品の中から、代表作品の一つ『ピナイサーラの滝』について紹介します。


 立川広己画伯は、現代精鋭選抜展記念大会にて、1991年(平成3年)、
『薔薇』F10号が金賞を受けられました(いわゆる立川広己画伯『薔薇図』)。
華々しく画壇にデビューをされ、大きな注目を集めた立川広己画伯は、
その翌年の1992年(平成4年)から、新宿伊勢丹美術画廊をはじめとした、全国有名デパートにて、
薔薇図を中心に作品を発表されました。
これによって、一気に超人気洋画家に駆け上がった画伯。
立川広己画伯独特の表現方法は、立川広己ワールド
立川広己の世界立川広己WORLDなどとも紹介されはじめ、
洋画家・現代美術界では売れっ子画家として認知されるに至りました。



 このように全国的に大きな注目を集められ人気画家となられた専業画家、立川広己画伯は、
沖縄平和祈念堂主催の平和美術展招待を受けられるに至りました。
招待を受けられた第二十三回沖縄平和祈念チャリティー絵画展において
ピナイサーラの滝』F30号が、立川広己画伯自らの手により、
沖縄平和祈念堂美術館に寄贈されました。



沖縄県那覇市の当時の那覇市長、親泊康晴氏は、立川広己画伯に対して、
那覇市の美術文化平和活動に尽くされた功績により、感謝状を贈呈しております。



同作品、立川広己画伯作『ピナイサーラの滝』F30号は、
沖縄平和祈念堂ロビー展示場に、展示収蔵されておりますので
迫力のある同作品を、実際にご覧になりたい方は、同美術館を尋ねになられてみては如何でしょうか。



洋画家 立川広己『ピナイサーラの滝』

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更新日
2019(令和元)年11月23日(土)
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